物流業界は安定しているというイメージからこの業界に入りました。ドライバーも少し経験しましたが、ほとんど配車(輸送管理)の業務に携わっています。
ダイセーロジスティクスの事は以前から知っていましたが、倉庫をどんどん建てていてすごいという印象でした。
入社後のギャップとしては、いわゆる年功序列の会社ではないということ。責任あるポジションに抜擢して人を育てる風土のある会社だなと思いました。
また配車担当としては、様々な荷物・ルートを扱えるというのはとてもやりがいがあります。自分が思い描いた通りに運行がはまると達成感があります。
最近、AI配車を導入しました。
今まで4時間近くかかっていた配車業務が半分程度の時間でできるようになりました。
もちろんAIといっても万能ではないので最後は「人」が見てすべてのルートの確認をする必要はありますが時間はだいぶ短縮されました。
その中で、配車担当は従来のルート決めや運行の割振り、協力会社の手配など従来の仕事だけではなく、ドライバー教育やどうやったらより事故を減らせるかについての取り組みを増やしていきたいと思っています。